崩れないクラスをつくる。

空は夜明け前が一番暗い。壁に当たっても前へ!

小学校の先生に向けに学級経営のポイントを紹介します。

話し合い授業がうまくいきません。その1


空は夜明け前が一番暗い。 壁にあったっても前へ!

「対話のある授業」が大切だと言われています。先生たちはよくわからないまま交流の時間(話し合う時間)を設定してみるがなかなかうまくいかないようです。

膨大なカリキュラムの中そんなことやってる場合じゃないよというひそひそ声も聞かれますが、順序立てて取り組むと少しずつ手応えが感じられるようになってきます。

話し合いの場に慣れてきたら教科の学習に取り入れることもできるようになり、子どもたち主体の授業が展開できるようになります。

大人の私たちが話し合いをして「充実した話し合いができたなあ。」と感じる時はどんな条件が整った時かを考えてみると答えが見えてきます。

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 まずはじめに子どもたちに伝えること

    1. しっかり聞く。相手の考えは最後まで聞き途中で口を挟まない。自分の考えと似てるか賛成できるか考える。*小さい声でも途切れ途切れでもしっかり聞いてあげる優しい気持ちが大切です。一人が自分のことだけを長い時間話したりすると大人でもつまらない話し合いだなと感じます。どんな様子でも平等にちゃんと聞き会えることが大切です。

    2. 話す。結論は先に言う。「大賛成。ほとんど同じ意見」「僕とよく似てるけど少し違う。」「ちょっと反対かも」そのあと理由を言う。*理由が持てない子 理由が少ない子 理由に自信が持てない子 理由があるけどうまく伝えられない子がいます。この場合は意見を言う前にしばらく友だちの意見のやり取りをじっと聞く方法をとります。その場合その子は「私は〇〇さんとよく似てるけど理由はわからない。」と伝えるようにします。黙っている人にはそれなりのわけがある・・周りが無理強いしないことで安心してその場にいることができます。すこしずつ口を開いてくれることを信じましょう。

               3. お互いの気持ちを認め合える。*一人一人違っているから楽しいと思う。

  話し合うテーマは身近で子どもたちの意見が分かれているもの

   例

    ・もし1時間かけて宿題をするならドリルか自主勉強か

    ・学校の昼食はお弁当がいいか給食がいいか

    ・遠足に行くなら動物園か水族館か

                        など

    この取り組みに次の段階は  その2で詳しくお伝えしています。

    話す力をつけようともがいている子どもの授業を紹介します。

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