崩れないクラスをつくる。

空は夜明け前が一番暗い。壁に当たっても前へ!

小学校の先生に向けに学級経営のポイントを紹介します。

教師指導型の授業に戻ってはいけない。その2


空は夜明け前が一番暗い。 壁にあったっても前へ!

2020年6月ようやく休校が解除されました。この間子どもたちは友だちとも遊べず、外に出ることも抑制されました。学校からの課題の塊は1日数時間取り組んだらそれ以外はずっと退屈な時間を過ごしてきました。その間今まで年度がわりに乗り越えてきた大事な経験が失われたのです。

3月から4月は子どもたちにとっては大事な時期です。

このことはあまり取り上げられていないので具体的には知られてないのではないでしょうか。

  • 繋がることが大好きな子どもたち

1年間クラスで大声で笑いあったり、辛いことを頑張ってきた仲間と1日1日を噛み締めながらお別れに近づく日々を過ごせなかったのです。喧嘩して気まずいままだった友だちと仲直りすることができないまま突然会えなくなったのです。

いつもは、3月のほろ苦いお別れを土台にして4月にみんなで新たな階段を登ります。

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初々しく気恥ずかしい気持ちが1日1日溶けていって徐々に学級というものができあがっていくのです。前の担任の先生のことが気になったりしつつ前を向こうと頑張るのです。実は先生もこの時期は前担任した子どもたちが気になってしょうがない時期なのです。新しい先生とうまくやってるかなあと、集会の時などチラチラ見てしまいます。新しい担任との関係を気づくこの時期は旧先生と子どもは遠距離恋愛のような心境です。

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もちろんうまく関係を結べなかった旧先生と子どももいる訳ですが、そういう子どもは特にこの時期に「今年こそ先生に認められて頑張ろう」と決意を新たにしています。

  • 繋がることがギクシャクした今年度のスタート

その4、5月の新しいクラスの友だち関係を築く経験が今年はすっぽりなくなりました。この心境を今年の6月にしっかり感じさせながら新たな学年の土台を丁寧に作らなければならないのです。

6月・・・

やっと学校に来れたけど「3蜜」で対話などが制限されているようです。

今学校がすべきことは・・

子どもたちにあたたかい人間関係を築く力を育てる

 ことだと思います。

まず「話すこと」と「聞くこと」の力をつけることから始めましょう。この授業のスタートの様子を考えてみたので参考にしてください。

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